男目線にも耐えうる大人のリボンやフリル

先日、東京で、長年の友人でファッション・メディア界の大御所、
読売新聞にはファッションに関するコラムも連載している森岡弘氏に、
「男目線でアドバイスする女性の美」について語っていただく機会がありました。

おかげさまで彼の話した内容に、多くの方が大変な興味をもってくださったようで、心からうれしく思います。


よって、ここでは、そのセミナーに参加なさった方には補足と復習の意味で、
またできなかった方には、せめて概要を知っていただければと、急きょ、コラムをエントリーしております。

特に、
「男はリボンやフリルは嫌い?!」というところはみなさん興味津津の部分だったはず。

だから今回はその続きということで、

「嫌いな理由はわかった。
でも! やっぱりリボンやフリルも着たいのよ~」
という女心を代弁し、さらに森岡くんに突っ込んでみました。

男も許せるリボンやフリルはあるのか、と。


結果、答えは「ないわけではない」ということでした。

少女趣味や、若造りしようという意図から解放されており、
そのリボンやフリルがデザイン上、なしではありえないほど徹底して生かされていて、
大人の女が着こなすことにより、エレガンスの域に昇華されるほどの、
つまりは、「つきつめたリボンやフリル」ならOKということでした。


え~ぃ、難しいじゃないか! と感じたのはわたしだけではないはず。


そうなんです。

リボンやフリルって、どうも決して生半可な気持ちで着て、男を納得させられるほど安易なアイテムではないということらしい。


意外かもしれないけれど、実はとても上級者向けのアイテムだと心得ておいたほうがいいみたいなの。


基本的なお約束としては、
リボンやフリルで男目線にも訴えたいなら、数は一つだけにし、他の部分は徹底して引き算をすること。

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ヴァレンティノのコレクションより

つまり、両方のポケットなどに1個ずつついているのはX 
そして、靴はシンプルなピンヒールでぐっと大人っぽく引き締め、
アクセサリーはイヤリングだけどか。


ごちゃごちゃして、目がいく場所があまりに分散されるのがいけないようです。

また、
リボンやフリルという甘い要素が加わる以上、それを少女趣味な味付けにしないために、服自体のシルエットは、女性の体の線を品よく感じさせるものであることも次なるお約束。

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クリスチャン・ディオールのコレクションより

体の線をさりげなく感じさせながら隠す服はその下に隠れた部分の想像をかきたててとてもセクシーなんだそうな。

何も、だからといって胸を強調したり、はだけたりするばかりを求めているわけじゃない。
たとえばきれいなふくらはぎが強調され、腰のカーブを魅せるひざ丈のタイトスカートは男子たち大好きらしい。

つまり、リボンやフリルを生かすなら、ずどんとしたシルエットやギャザースカートは避けましょうということですね^^

さらに、
すでに甘あまリボンやフリルにさらなる甘さを加えないため、色は黒、グレー、白、こげ茶などのベーシックなものを


つまりリボンやフリルって、数でいえば100ぐらいを加算するようなものだから、他は徹底して引いていかないとバランスがとれないということなんですね。

仮に、上記の2つのお洋服がピンクだったら、と考えてみてください。
全く違った印象になっていたはず。


一般的に、シャネルは男性にも高感度の高いブランドですが、↓ を初デートに着て行ったら、自爆行為になりかねない理由、もうお分かりいただけましたか^^。
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なるほど。。。。


昼は凛と、かつ上品な淑女を装い、夜は娼婦ほどに変身するのかもしれない、ってな妄想をかきたてる着こなしであればいいということかしらん。

いや~難しい。


まだまだこのシリーズ続きます。

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by rumicommon | 2009-10-24 09:10 | NY女子力UPルールズ | Comments(0)


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