週刊NY生活 Sex and the CityーMr. ビッグの暮らした住まい

マンハッタンのあちこちでロケが行われていた、

大人気を博したドラマ「Sex and the City」の映画の封切りももうすぐ。

e0136254_785664.jpg


わたしも、パークアベニュー70丁目代のCoopの前で撮影隊と野次馬がごったがえしているのを見かけた。

映画のハイライトは、サラ・ジェシカ・パーカーが演じるキャリーの結婚式シーンで、それはブライアント・ホテルの前で行われたらしい。

e0136254_9493956.jpg



ここで気になるのはキャリーの結婚相手。

どうやらミスタービッグらしいのだけど、最後にはこんな場面が用意されているらしい。

e0136254_70223.jpg




e0136254_71114.jpg




このドラマの中でのミスタービッグの役どころは、体も収入も大きいセクシーでサクセスしている男。まさにキャリーの理想の男性ということになる。

そしてその彼がドラマの中で住んでいたのは「マディソン街82丁目」。

この付近でビッグが住むにふさわしいビルといえば、PS6の前にある東82丁目45番地ということになる。

このビルは小さいユニットでもクラシックセブンという、リビングルーム、フォーマルダイニングルーム、寝室が三つ、メイドルームが一つ、そしてキッチンからなる2千5百スクエアフィート(約230平米)、大きいほうのユニットだとこれにライブラリーやメイドルームがもうひと部屋加わり8~9部屋となる。

ユニークなのは、このCoopはちょうど裏側に続く東83丁目40番地というビルにロビーでつながっていること。こちらは一番小さい部屋がクラシックシックス。つまり寝室がセブンよりひと部屋少ない二つとなる。

このビルには、数年前までイサベラ・ロッセリーニが暮らしていた。

e0136254_764473.jpg


高層階にある八部屋からなるアパートを所有されていた。

以前は朝、ノーメイクで気軽に犬と散歩をするリラックスした彼女をよくお見かけした。

けれど、このアパートは一人暮らしには大きすぎると感じられたようで、

最終的には、アッパーウエストのセントラルパーク近くにある、広大なテラスがあるとはいえ、ワンベッドルームのアパートに引っ越された。

プレステージの高いビルからウエストサイドの小さなアパートへ、さばさばとした面持ちで越して行ったイザべラという人がわたしは昔からとても好きだ。


・この記事は、昨年週刊NY生活の連載「NYビルディング万華鏡」に連載されたものに一部手を加えたものです.
[PR]
by rumicommon | 2008-04-08 07:02 |  ーSATCのMr.Big


20年+住んで見えてきたNYの常識=日本の非常識やニューヨーカーから見た日本人のすばらしさや不思議なことなどをご紹介します。


by rumicommon

プロフィールを見る

カテゴリ

女目線で応援するいい男」
NY女子力UPルールズ
NY1%未満の時事
日常・一期一会
セレブの住まい
 ージャクリーン・ケネディ
 ージョンF・ケネディJr.
 ールパード・マードック
 ーSATCのMr.Big
 ー蒋介石夫人
 ーNY1のパワーアドレス
NY流女の生き方
 ーブルック・アスター
 ージャンニ・ベルサーチ
 ー100年前のマンハッタン
 ー伝説のダコタハウス
 ーバーブラ・ストライザンド
 ーマドンナ
 ーニクソン元大統領
 ーサラ・ジェシカ・パーカー
非日常への旅立ち
 ー箱根
 ー京都
 ーウィスラー
 ープラハ
 ーフランス ドルドーニュ
 ーハンプトン
 ーコート・ダジュール
 ーサウスビーチ
 ーベニス
 ーグランドキャニオン
 ータイ
 ー京都
NY1%未満のマネー術
NYここだけ内緒のお話
メディア掲載記事
VOGUE寄稿記事
プロフィール
目からウロコHealth&Beauty
NY1%未満の子育て

お気に入りブログ

It's a Small...
ケチケチ贅沢日記
こえだニューヨーク
madameHのバラ色の人生
keiko's pari...
やわらかい陽ざしのなかで

ライフログ


ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意


Debrett's New Guide to Etiquette and Modern Manners: The Indispensable Handbook


The 48 Laws of Power


NY発 世界基準の女の心得

検索

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
ファッション