<   2008年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

週刊NY生活 ジャッキー・ケネディが暮らした5番街のCoop

世界に名高いパークアベニュー740番地から数年前に売りに出された日本政府大使公邸、そこを買い受けたカップルは実は、それまで、ジャッキー・ケネディから買い受けた五番街1040番地に住んでいた。(五番街と85丁目)

e0136254_11374064.jpg


1994年にジャッキーが亡くなり、

彼女が長年暮らしたそのアパートが売りに出されたのはその年の暮れだった。

それは、ビルの高層階ワンフロアを占める5,300スクエアフィートの広さの、

14部屋から成るアパートで、

寝室は5つ、バスルームは6とハーフバスが一つ。

眼前に広がるセントラルパークの貯水池を見下ろすテラスへは、

リビングルームから、

また、南に面したもうひとつのテラスへは主寝室から出ることができる。

e0136254_11171936.jpg
これは1階下のアパートのリビングルームからの眺め

特筆すべきことは、

このアパートは、リビングルーム、ダイニングルーム、ライブラリー、

そして主寝室と実に四部屋がセントラルパークに面していることだ。

五番街にはすばらしい眺めを誇るアパートは数多く存在するが、

四つもの部屋が直接セントラルパークに面しているアパートはそう多くはない。

ベッドルームの二つには、一部屋分もある巨大なドレッシングルームがつき、

スタッフのための控え室もある。


このアパートは94年に9百万ドル(10億円以上)で売りに出され、

売却価格はそれを上回る9百50万ドルだったと言われている。


当時、同ビル内のやや小さいアパートが半額ほどの値段で取引されていたこと、

市場に出て一ヶ月ほどで買い手が決まってしまったことを考えると、

いかにジャッキーというブランド名に価値があるかということがわかる。


また、売りに出された際、どの不動産会社も平等にショーイングができたわけではなかった。

このアパートを見せる権利をもつ会社はたったの五社、

しかも、ただ見るだけでも、まずは納税証明書、財産証明の一切を売り手のブローカーに提示する必要があった。


売り手のブローカーは買い手の財政状態、社交面での背景などを注意深く調べ、お墨がついてやっと見ることができるという具合だった。



95年、ジャッキーからこのアパートを買ったそのカップルは、パークアベニュー740番地内の日本政府大使公邸を購入するにあたって、2006年、再びジャッキーのアパートを市場に出した。

売りに出てきた値段は実に300%以上、このときも売り手はあっという間に決まってしまったと記憶しているが、今日(2008年2月28日)記録を再確認してみたら、このディールはなかったこととして処理されていた。

つまりこのビルはCoopであるため、市の登記簿などに記録が残るわけではなく、不動産会社は買い手や売り手のプライバシーを守るなどの理由で記録を操作することもある。



・この記事は、昨年週刊NY生活の連載「NYビルディング万華鏡」に連載されたものに一部手を加えたものです。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-28 11:43 |  ージャクリーン・ケネディ

最上級編・大人のいい男へのリクエスト

大人のいい男の最上級編を目指すなら、

世界で、堂どうと勝負をかけるなら、

決して避けて通れないのは、ブラックタイの着こなし。

e0136254_839657.jpg
会場はウォールストリートのハーリーチプリアーニ。昨年のInwood Houseのガラ。



知性あふれ、しかも洗練された大人のスタイルを身につけた超一流のいい女だと、

溜息まじりにわたしが惚れている塩野七生(ななみ)さんが、

何かのエッセイで書いてらっしゃったことですが、

「イタリアの男は、おしゃれに関しては世界中どこの国の男にも引けを取らない粋を備えているけれど、唯一例外を感じたのは、イタリア男とイギリス男が交る結婚式に出席したときのこと」だそうです。

そこでは、なんだか、ぴしっとこないイタリア男のタキシードの着こなしに比べ、

イギリス男のタキシードの着こなしは、ほれぼれほするほどカッコよかった
、とま、そんなことでした。

ブラックタイの着こなしは、


突き詰めれば男の精神性とも関係があると思うわたしは深読みしすぎでしょうか。

精神性を抜きにガタイの良さだけで着ようとすると、

ボーイさんに間違えられて「水割りね」などと頼まれてしまうかもしれません。

e0136254_8411991.jpg
たとえばこれだけ人がいたら、ボーイさんと間違えられてもおかしくない^^;

ご存じ、ブラックタイは、夜会、パーティ、正餐の夕べなど、

男女が社交という名目のもとに開催されるイベントのための、かなりフォーマルなドレスコードのひとつ。

e0136254_2395735.jpgphoto original sourceは❤❤❤
フォーマルの王道についての説明は必読





その際、
女性たちは、傷ひとつない折れそうなほど細いヒールの夜会用の靴を履き、

いくら会場が底冷えが激しくても、

顔色ひとつ変えずに、背中や肩を大胆に開けたドレス姿で、

優雅に数時間を過ごさねばなりません。

それと対照的に、男たちは、まるで手枷足枷を嵌められた犬のよう、

そしてそれが男のフォーマルのルールなのです。

どんなに悩ましいドレス姿の女たちが目の前にいても、


窮屈なお定まりのブラックタイで肉体を包み隠し、

いかがわしい考えなどはおくびにも出さないフリをして、

背筋を伸ばして礼儀作法通りの会話、そして堅苦しい食事を、


延々と楽しむフリをし続けなくてはいけない。



何が楽しくて、そんな苦痛に近い礼法を、お手本通りに遂行するのか。

昔、西洋人とは不思議な人たちだと思ったものでした。

それはもしかしたら、あまりにお手軽な官能には飽食した男と女が考え出した、手の込んだ禁欲のゲームの、ドレスコード篇なのかもしれません。

つまり、深読みをすれば、

タキシードを着る場面とは、

たとえ欲望の嵐に苦しめられても、決してそれをおくびにも出さず、

つまり強靭な理性で下半身を制御し、

涼しげな顔で、精神を官能から切り離せる、

そんな「大人の男」の訓練の場なのかも



だからその場数を多くこなし、精神が鍛えられている男ほどタキシードの着こなしは上手。


わたしがヨーロッパの子女たちに鍛えられるまでは知らなかった大人の恋愛ゲーム。


そんな手のこんだ逆説の官能の匂いを感じるから、わたしはブラックタイ姿の似合う男が好きなのかもしれません。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-27 09:00 | 女目線で応援するいい男」

それでもわたしは、ニューヨーク・フィルの北朝鮮公演を支持する

e0136254_1564980.jpg
photo source/NY Times


日本でもこのニュースは伝えられ、

きっと物議を醸し出しているはずで、多くの方がご存じだと思うが、

創立1842年、世界でも著名なニューヨーク・フィルハーモニックが、

280人の団員を連れて、アメリカとは国交のない北朝鮮入りし、

2月26日午後、東平壌大劇場で公演された。



アメリカではPBSが26日に放映した。



保守派の新聞などからは、「信じられない」「いかがなものか」的に批判されているこのコンサート、実現にこぎつけられた蔭には、個人のパトロンの尽力があった。


しかも、そのパトロンは、アメリカ人でも北朝鮮に造詣の深い韓国人でもなく、

ベニスに暮らすイタリア貴族のチェスキーナ伯爵夫人だったことは特筆に価すると思う。


そして! 思わず鳥肌が立ってしまったのは、

そのチェスキーナ伯爵夫人はなんと、

旧姓永江洋子とおっしゃる日本人女性だったことだ。


ウォールストリート・ジャーナルによると、伯爵夫人は、世界の著名なクラシックの音楽家たちの間では有名なパトロンで、イスラエルフィルのプレジデントであるズービン・メータ(現ニューヨーク・フィルのプレジデント、ザーリン・メータとは兄弟)を友人に持ち、ニューヨーク・フィルの他にも、キロフ・オーケストラをサポートしており、ベニス、ニューヨーク、テルアビブ、セントペテルスブルグ、東京を行ったり来たりする音楽三昧の生活をおくってらっしゃるとか。



このチェスキーナ夫人の人生は、まさにシンデレラ物語そのもの。



その詳細はこちらに譲るとして、

ここでは、

世間の批判覚悟でこのコンサートを実現させることにしたニューヨークフィルの勇断を讃え、また、静かにニューヨークフィルをサポートすると決めたチェスキーナ洋子さんに、ブラボ!!!  といいたい。



まさに人種のるつぼ、ニューヨークが誇るフィルハーモニックにふさわしい、

人種、政治的信条を超え、音楽による外交を信じるポジティブな考え方、


「政治的なしがらみやイメージがつきまとい、このようなサポートはしたくてもできない企業になりかわり、わたしなら、政治からも一切無縁、批判も受け止める覚悟で引き受けた」とおっしゃる洋子さんの胆力はすばらしいと思う。


オバマは「話し合いは、友好国とだけするのではなく、敵国ともしていきたい」という。

しかし、このコメントは、今日も保守派の新聞 New York Sunで、

dangerously naive(危険なほど世間知らず)と批判されていた。


ウォールストリート・ジャーナルによると、

ニューヨーク・フィルハーモニックのディレクター、ローリン・マイゼルは、

ソビエト時代のロシアで公演をしたとき、会場で多くのロシア人たちに、小声で

「わざわざわたしたちの国に、演奏をしに来てくれてありがとう」と感謝されたことが忘れられないという。



ニューヨークフィルハーモニックは、1959年、当時まだ、鉄のカーテンががっちりと下りていた時、ソビエトで公演している。

20世紀に共産主義という怪物思想をサポートした革命家レーニンの「弁慶の泣き所」は、ベートーベンの情熱のソナタだった。

「このソナタをずっと聞いていると革命を遂行することが難しく感じる」といったらしい。

そんな一筋の希望をつなげて、

もし、わたしがアーチストだったら

北朝鮮に演奏に行くだろう。


もし躊躇する自分がいれば、行くべきだとせき立てることだろう。



それは何も、美しい音楽は、日本人を拉致し、今だに安否さえ分からない状態に棚上げにしているにっくき相手にも平等に聞かせるべきだというきれいごとをやみくもに信じているからではない。



ニューヨーク・フィルのディレクターがウォールストリート・ジャーナルに書いたように、


最終的には、現在の独裁制の下に存在する北朝鮮に、内部から革命をおこさせるために、このミッションを利用できるのではないかと、わらをもすがる気持ちで思うからだ。

長い目でみればその勝算は十分にあると思うからだ。



つまり、今なら、このコンサートをきっかけに、北朝鮮内部にすでに出来つつあるひずみを、内部からこじあけて崩壊させるきっかけになるのではないかと過去の経験から考え、行くと決めたニューヨーク・フィルの幹部たちの気持ちが理解できるからだ。


忘れてはならないのは、たとえば日本人を数人拉致していることを知る国民は北朝鮮に一体何人いるかということだ。

多分リーダーと一部の側近だけが知っている極秘裡に行われたことのはずだ。

つまりいうなれば多くの国民には罪はなく、飢饉に見舞われ、普段は電気もままならない生活を強いられている彼らもまた被害者なのではないか。


1959年、レナード・バーンスタイン率いるニューヨーク・フィルはソビエトに公演に行った。

当時、ソビエトに拉致されていたのは、数人というレベルではなかった。

東ヨーロッパ諸国は国ごとソビエトに抑圧され、拉致されていたとは言えまいか。


また当時のアメリカとソビエトは、タッチの差で、お互いに核兵器のボタンを押す一歩手前までいったこともあるほど切羽詰った疑心暗鬼の「冷たい戦争中」だった。


その緊迫した状況下で、それでも、ニューヨーク・フィルは公演に行った。

団員の中には東ヨーロッパ出身の方もいたかもしれない。

そして・・・・・

それからソビエト内で、アーチストを中心に何かが変わったとはいえないだろうか。


ミハエル・バリシニコフのように西側に亡命するアーチストや何人かのスポーツ選手が出てきた。


そして、


最終的に、内部から民主化のひずみが進み、クレムリンは崩壊した。




映画、「善き人のためのソナタ スタンダード・エディションは、国民全員が政府の厳しい管理課に置かれ、盗聴されていることを知りつつ、命がけで西側に情報をリークさせた東ドイツのライターたちの話。


このような内部からの胆力ある努力がチリも積もり、山となり、ベルリンの壁は崩壊したのではないか。


ニューヨーク・フィルのディレクター、マーゼルはまさに、本来リベラルで自由な表現を求めるアーチストたちの内部から覆す力に賭けているのだ。


武器の代わりに、ペンや、楽器や、筆を使って、


打ち負かすのではなく、無血で、静かに感動を与えるという手段を通じて。

あの北風と太陽の童話のごとく、

どんなに強い風を送っても旅人のコートは脱がせられなかったけれど、

太陽が暖かく照らすことで旅人は喜んでコートを脱いだように・・・・


正式な政府間での外交が役に立たないなら、

政府中枢部にいる側近でさえ亡命をするほど、腐敗し、疾病し、力を失くしつつある北朝鮮を、内部から覆す時期が塾している今、音楽のマジカルなパワーでダメ押ししてみよう、ということなのだ。


そうドミノ倒しの最初のひと押しをねらって。

アメリカのメディアが伝えるところによると、厳しい統制下にあっても、北朝鮮との国境を越えて、中国や韓国からこっそり西側のDVDやビデオを北朝鮮に持ち込む人間が後を絶たないそうだ。



つまり政府から洗脳されて信じていたプロパガンダとははるかに違う西側諸国の「甘い誘惑」を、国民が知る機会が増えているのだ。


見えない敵を憎むことはなんと簡単な、けれど虚しい、エネルギーのムダ遣いなのだろう。


ユダヤ系アメリカ人の男性で、叔母さんがかつてナチの強制収容所で亡くなったことを理由に、ドイツと名のつくもののすべてを憎み、ドイツ車に乗ることも否定している人を知っている。


今では親しい韓国人の知人は、韓国にいたころ、「日本がわれわれにした仕打ちを絶対忘れてはならない」と家でも学校でも言われ続けて育ったと話してくれた。




けれど、敵がこれまで考えていたのとは大幅に違うことを知ってしまうと、憎しみのパワーも弱るものなのではないだろうか。



わたしの尊敬する音楽家、ダニエル・バレンボーム(Daniel Barenboim)は、


ブエノス・アイレス出身のロシア系ユダヤ人だ。



彼は、今も自爆テロが絶えず、イスラエル人とパレスティナ人の間で殺戮が繰り返されているまさにど真ん中にあるパレスティナ領のイスラエル、ウエストバンクで公演をした。



もちろんそのコンサートは大成功で多くの敵たちの温かい拍手に包まれた。


彼は音楽、芸術を通じて世界平和を願い、もっとも積極的な活動をしている音楽家の一人だ。



拉致被害者のご家族としては、北朝鮮のリーダーは、極刑をもってしてもまだ足りない気分だろう。

それが人間というものだと痛ましい気持ちをもって思う。


けれど、憎い敵だから、と戦い以外の接触を避けていたら、何も解決にならないばかりか、核を所有する北朝鮮、最期のあがきで何を仕出かすかわかったものではない。


イラク戦争を例に挙げるまでなく、戦争という形の圧力のかけ方では解決できないのなら、別の形に賭けてみよう。


ムチがだめならアメ。


戦争がだめなら、音楽で。



外交とはそういうものではないだろうか。



ニューヨーク・フィルが北朝鮮公演のオーファーを受けた背景には、このような熟考のもと、アーチストたちのパワーに賭けてみようといういちかバチかの思いがあったとわたしは考える。


それをチェスキーナ洋子さんもよくご理解なさって、協力することになさったと、わたしはウォールストリート・ジャーナルの記事からそう行間を読み、信じている。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-27 01:21 | NY1%未満の時事

海外で勝負をかける日本男児へ

普段、日本人一般が、

日本でベーシックに受けてきた教育のレベルの高さ、

長年にわたってコミュニティで、

そして家庭で受け継がれ教えられてきたことが

いかに国際的にも通用するものかを実感する機会がけっこうあり、

また海外でがんばっている20代、30代の日本男子たちを見ているので、

少子化、ゆとり教育の行き詰まり、地方沈没など深刻な問題はあっても、

将来の日本に対して、わたしはそれほど悲観的にはならないのです。



確かに長年にわたって、世界から国を閉ざしてきた鎖国という時期は、あまりにも長く、そのおかげで日本は世界でも稀有で上質、そしてユニークな国を創り上げることができました。


もちろんその半面、未だにそこかしこで精神的な鎖国をひきずっているなぁと感じることはたくさんあります。


そのいい例が、外人、外車という言い方。

お隣の国、韓国人、中国人はなぜか外人のカテゴリーには入りません。

また韓国車(Hundaiなど)を外車とは言いません。

主に西洋諸国の人や車を「外」に「外す」ことで区別するのです。

そして地下鉄の中などでも、結構混んでいても、外人の隣には座ってあげなかったり。

また、幼少のみぎりから、わたしのようにドメで育ってしまうと、

英語を話せるというだけで、なんだかとってもすごいことのような、

雲の上のことのような気がして来て、

たとえば、うちの母方の祖父は

戦前米国、カナダにいた関係上、英語が上手でしたが、

それだけで「おじいちゃん、カッコいい!」と尊敬のまなざしを感じ、


一方英語の話せない自分はコンプレックスに固まったりしていました。


考えてみればそんなわたしがニューヨークに長く在住し、英語で仕事をし、

本や新聞を読むことがそれほど苦じゃなくなったというのは、

自分でいうのもなんだけど、

人間やればできるというか、ちょっと信じられないことです。


そして、考えてもみてください。

わたしの大好きな渋澤栄一氏は(日本資本主義の父といわれており、われらが渋澤健さんの5代前に当たる歴史上の偉人です)

鎖国直後の1860年代にフランス、花のパリにおなりあそばしたのです。

そして、こんなすごいエピソードを残す「あっぱれ」なことができてしまったわけです。

まさに日本男児の面目躍如です~^^

また、その直後ぐらいに海外の視察に出た「岩倉具視視察団」は、

最初はちょんまげをしたままでおなりあそばし、

小さなお部屋に通されたと思ったら、

あらら、その部屋がいきなり宙に浮き、

一体何事かと驚けば、

それはエレベーターだった
、という、

世にも仰天な経験の連続の中にあって、

訪れる先ざきで、丁長に扱われ、

敬意を表されたという記録が残っているようです。

それというのも、先様の発展に怖じ気づき、ネガティブで卑屈になるのではなく、

日本で受けてきた教養がすばらしかったからこそ、

まったく新しいことも柔軟に受け入れる器を彼らに与えていたのだと思うのです。


e0136254_22492947.jpg
1897年に発行された国別、15巻からなるJOHN L STODDARD'S LECTURES。当時の海外旅行者のために書かれた本。

わたしは幕末から明治にかけて初めて日本を訪れた外国人たちが日本について書いた本が大好きで蒐集しています^^。これらの本を読むと、いかに外国人たちが日本人の知性、精神性、品格、そして特に庶民の女性たちの自由で教養のあること、また、国中に整った清潔な美しい街並みに驚嘆していることが分かります。


そう、というわけで、われらが日本男児は大丈夫。

基本はできている。

だから最後のひと押しは、どうしたら、海外でも、

あの渋澤栄一や、岩倉具視のように、堂どうと勝負をかけられるか、というところです。

わたしが勝手に作った、女目線で応援する「いい男塾」では、

少しでもそんなヒントになればいいな~と思うことを書いてみたいなと思っています。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-23 22:29 | 女目線で応援するいい男」

週刊NY生活 NYパワーアドレスに入居できなかった人たち

前回ご紹介した、

ヴァンダービルト、クライスラー、ロックフェラーらが暮らし、

最近では、エスティ・ローダーの次男、レナルド・ローダー氏ら政財界の大物らが住む、

世界でもっとも富が集中しているパークアベニュー740番地は、

ジップコード10021にある。

e0136254_22562468.jpg
かつてデイヴィッド・ロックフェラー氏が住んでいたころの氏のリビングルーム(photo/マイケル・グロスの著書より)

このエリアは、全米で一番、個人による政治献金が集る場所だ。

2005年の統計によると、このエリア内で両党が集めた総額は1800万ドル(約20億円)

うち民主党に1100万ドルと圧倒的に優勢だ。

本来、高額所得者は、富裕層に対する税制を優遇する傾向にある共和党を支持するところ、富裕層が集中するアッパーイーストで圧倒的に民主党支持者が多いというのは、全米的にもまれなことではないだろうか。

ちなみに、全米をジップコード別に分けると、個人の政治献金がもっとも多かった2番目も10022でマンハッタン、3番目はハリウッドだ。

映画業界を中心とするハリウッドも民主党を強く支持していることは、ここで記すまでもなく多くの方がご存じのことだろう。

ちなみにニューヨーク州全体では、2007年、個人による政治献金は約3800万ドル(約40億円)集まった。

うち、共和党へ900万ドル、民主党へは2900万ドルだった。

尚、個人の政治献金には金額の上限が設定されており、
カップルで1人の政治家に対し、4600ドルを上限とする。


そのため、この740番地に住む金融界の大物ピーター・シュワルツマンは、

2007年、自宅にブッシュ大統領を招き、共和党巻き返しをはかるパーティを開催し、

見事120万ドル(約1億4千万円)を一晩で集めた。


このビルではこの手のパーティは日常茶飯事。

住人のだれかがパーティを開催するたびに、

要人を守るシークレットサービスやリモでごったがえし、

なかなかビルの中に入れず、自宅にたどりつけないという苦情が出る。


特にフランス政府がこのビル内に大使公邸をもっていたときは、

頻繁に開催されるパーティのたびに住人から苦情が出ていたらしい。


実は、つい最近まで日本の国連大使公邸も同ビル内にあったが、

こちらはフランス政府とは違って、いつも静か。


それでもノルウェー政府が公邸を構えようとすると拒絶された。


ご存知のボード審査ではねられたわけだ。

以来、Coop内に大使館が公邸を構えることは他のビルでもだんだん難しくなり、

現在ではほとんどその例がないのではないだろうか。



このビルには、個人で、お金があっても審査ではねられるケースも多々ある。

e0136254_23254450.jpg

マイケル・グロスは、著書「740Park Avenue」の中で、

このビルのボード審査で跳ねられた大物を二人あげている。

キッシンジャー、

そしてバーバラ・ストライザンドだ


バーバラ・ストライザンドは、彼女のお付き合いなさっている方が、古くからの住人の友人関係とはそぐわないという理由で断られたそうだ。


だた、とても品がいいのは、彼女を拒否すると言っても、本人にはわからないように、うまく不動産のブローカーを通じて、彼女本人が「自分は向いてないから止めておこう」と判断する方向に持っていくのだそうだ。つまり、公式に恥をかかせるということはしない。


また、もう一人ヘンリー・キッシンジャー。
彼の場合はもちろん、彼の政治的な意向がビルの長老方とは合わなかったとうことで、これはなんとなく納得できる。



政治家や有名な芸能人であっても、はねられる可能性はあるのだ。


日本政府大使公邸は、数年前売りに出され、信じられないような高額で売却された。




日本政府から買い受けたカップルはそれまでどこに住んでいたかというと、

95年にジャッキー・オナシスが亡くなったとき売却された

五番街1040番地の彼女自身のアパートだった。

というわけで、次回は、ジャッキーの暮らしたビルをご紹介する。
 

・この記事は、昨年週刊NY生活の連載「NYビルディング万華鏡」に連載されたものです。 
[PR]
by rumicommon | 2008-02-20 23:29 |  ーNY1のパワーアドレス

大人のいい男にあっておじさんは持ってないもの

1昨年、4月号のGraziaで特集された大人の女の条件です。


1) 人のせいにしない

2) 自分の収入がある

3) 結婚している あるいは 男と暮らしたことがある

4) 子供を 育てたことが ある (ただ子供がいるというのではなく子育てに参加している)

5) 男の友達付き合いもできる (男をみな恋人にしてしまわない)

6) 一人でレストランに入って食事ができる

7) インテリジェンスがある

8) 感性が豊かである

9) 好奇心がある

10) やさしい

でも、これって、男という部分を女におきかえて、大人の男の条件ともいえると思いませんか^^



この条件の中で「おじさん」や「おばさん」に欠如している可能性の高いものは、5番8番じゃないかと思います。



わたしがずっと一目おいてきたいい女の女優さんといえば、桃井かおりさん

彼女はこれまでも、そのまま名コピーとして残りそうな名文句を数々残してきた方。

中でもわたしが好きなのは、これです。

「いつかいっしょに寝ようねというチケットを発行しておきながら、一度もつかわずに棺桶まで持っていける男ともだちとの関係ってとてもセクシー


こういう感性って、まさに大人の男と女にこそふさわしいと思うの。

その相手とは、今度会ったらどうなってしまうか、ちょっと自信が持てないほどにいい女の友達を、しかも! 10歳以上年上と、10歳ぐらい年下(20代なら年下の代わりに20歳上でもいいかも)と両方、持ち札にあれば、なおよし。

多くの男性にとって、うんと年上の女ともだちをもつのは、案外簡単にできるかもしれないけど、難しいのがうんと年下の女ともだち。



食事をした後、シーシーと歯をならし、

女の子の体中に不躾な視線を浴びせたりして、

「女と会って最後まで何もしないなんて、そんなの人生の無駄」と思うような「おじさん」はいらないのっヾ(。`Д´。)ノ。

下心いっぱいでお金にものをいわせるようなおじさんについていく女じゃ、女もすたるっていうもの。

ついてこられたおじさんだって、軽い女なら用をたしたらすぐにもういらないってことになるんじゃないかしら。


品格を身につけた大人のいい男は、

たとえ欲望の嵐に苦しめられても、決してそれをおくびにも出さず、

つまり強靭な理性で下半身を制御し、

涼しげな顔で、精神を官能から切り離せる



ごめんなさい。勝手なことばかり言って(・・。)ゞ。

それがどんなに苦痛なことか一応頭の中では理解しているのよ~^^;

うちの夫いわく、
「たとえアインシュタインだって(知がそれほど勝った人でも)、むらむらと来たが最後、男ってもう頭では何も考えられなくなっちゃうんだよね」


でもね、だからこそ、そんな芸当ができる男はセクシーなのです!


欲望をコントロールすることが、本来生身の人間にとっては至難の業だからこそ!


衝動に走らず、精神の力で自分を制御できることの「男の美学


女にとっても、絶対に一線を越えてこない「いい男」って超魅力的。



ステディの彼女や妻とは別に、

けっしてぐちゃぐちゃなアフェアには発展しない、上記のような女ともだちをもってるって、女からいわせてもらえば究極のいい男だと思う。

特にうんと年下の女友だちをもつことがいかに困難なことかわかるだけに、

たとえ相手が仕掛けて来てもそれに乗らないことがいかに難しいことが分かるだけに、

そんなことができる男がおじさんであるはずはない。


しかもその女ともだちがいい女であればあるほど、男前も上がるというもの。


妻にもいちいちの詳細を話さないで(ここが肝心)、完璧に家庭は円満に保たれ、

それを長年にわたり継続できるとすれば、最高じゃないかな~~。


つまり、その緊張感に耐え続けることもまた、男をミステリアスに見せる「魅力」となるのよ^^。


そう、大人の男は、アフェアや情事、仕事がらみの秘密事項だけでなく、女ともだちとのことについても、貝のように口は堅くなくてはいけないの。

妻や彼女に、いくら、ただの友達、そういう関係はない、と説明したって、
「プラトニックな関係のほうが、体だけのあとくされない関係よりいやかも」
と思われるかもしれないし。

また、絶対に、女のことを仲間うちで自慢しちゃいけない。


だって、考えても見て。一番忌々しいと思い、聞きたくないのがその手の自慢だと思いませんか?





えっ? もしわたしの夫にそのような女友達がいたらどうするかって?

わたしに詳細は話さないで、完璧に円満を保ってくれるなら、かえってミステリアスでいいかも。

じゃないと、日常まみれでだらだら長く続く夫婦生活、やってられませんって。

ちなみにわたしの女ともだちの多くは本当に大人で、頭が切れて、包容力や経済力さえあるんだけど、

加えて、気も強かったりする場合が多いから、おうおうにして普通の殿方には怖がられるのよ~。

でもね、これだけは言える。

わたしも含めて、みんな、ぞくぞく、わくわくする気持ちを残しながらも、


ややこしいすったもんだは抜きの、純粋に精神的に絆を結べる男ともだちがほしいと思っているの

そしてこういう大人の女との緊張感ある刺激的な関係こそが、男を大人にしてくれるんじゃないでしょうか。


結論 おじさんと大人の男のはざまを埋められるのは「大人のいい女」のともだち。


話しかけたらかみつきそうで怖そうな、でもカッコいい女を友達に持てたら、もう、究極!

きっと得ることいっぱいあると思うよ。


こういう女たちは、ファッションのこととかにもさりげなく洗練されたアドバイスをくれるだろうし、

何より、知的な会話というチャレンジを仕掛けてくるから、会っていて刺激的で楽しいはず。

それに!



わたしの友達のそういうタイプの女たちは、みんな「えっ」と驚く意外な可愛い面をもっていて、

それを発見する楽しみもあるよ~^^


おじさんと大人の男のはざまを埋めてくれるのは、


「いい女」とのあくまで一線を超えない友情。


昔から「男女間の純粋な友情は成り立つのか」なんて話しあったことがあるけど、

多少難しくても、成立させてしまえるのが大人の男であり女なのではないかしらん❤


次は、おじさんにはなくて、大人のいい男にはある(とわたしは思う)プリンシプルについて勝手に書かせていただきます。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-20 09:00 | 女目線で応援するいい男」

「民族の矜持」という落とし穴

沖縄で米兵が中学3年生の女の子に乱暴をするという、事件が起こった。

もうすぐその年頃にさしかかる年齢の女子をもつ母として、

このニュースは、胸を締め付けられる思いで耳にした。

レイプにまでは至らなかったのが、不幸中の幸いといえばいえるのではないだろうか。

このようなことは断固許されるべきことではないし、国として怒るべきだとは思うが、

この事件を「またか」と思うわたしは間違っているだろうか。


男が男を襲うということはあるかもしれないが、

女が男を襲うという事件はまず聞いたことがない。

古今東西、犠牲になるのはいつも女。




近い過去に目を向ければ、

まだユーゴスラビアという国が存在していたころ、その極端な民族主義の尊厳と矜持に、虚しさや怒りさえ覚えたことを忘れてはならない。

セルビア兵は、民族浄化運動の一環として、クロアチア人の女性へのレイプを命じられ、実行した。

国家から異民族を絶滅させるためにクロアチア人女性たちを逮捕し、レイプし、セルビア人の血の流れる子供を産ませようというのだ。

古今東西、戦争は人間の正常な思考を停止させ、尊厳を踏みにじり、

男たちの破壊的な「性」がより顕著に露悪し、このような蛮行がまかり通ってきた。


今回の沖縄の事件は、同じ女子をもつ母親としては許せないことではある。

けれど、この事件の場合は、

わたしたちが、家族で、コミュニティでもっと防犯というストッパーを機能することで、未然に防ぐことは十分に可能だったのではないかとも思う。

わたしは、10代のころ、母親に、

「知らない人の車には絶対に乗ってはいけない」と口が酸っぱくなるほどくどくどと教えられた。

それはもうDNAレベルに刻まれるほど強烈なメッセージだった。

もし、この中3の女の子に、車に乗らない、という意志の選択の余地があったのなら、

彼女の母親が同じようなメッセージを流していたら、

コミュニティでも同じような指導があったなら、

このような事件は起こっていなかったかもしれない。


男が男であり、女が女である以上、このような事件は、人種、民族関係なく、きっと未来永劫なくならないと思う。

それでもこの地球上で男と女が共存していかなくてはならないのなら、

この事件を、短絡的に、日米間の安全保障問題に直結させる前に、

ある程度予防できる病気と同様、

まずは、家族で、そしてコミュニティで、予防対策を万全にして備えることのほうが急務だと思う。

そして、基地問題、安全保障の問題は、別のところできっちりと考えていくべきだと思う。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-18 01:52 | NY1%未満の時事

クリエイティブで破壊的な男の生理

われわれ女子にとっては、宇宙を学ぶよりもっと難解な男子たちのこと。

こんなデータを知れば少しは、いじらしく感じませんか?

不幸にも流産してしまう赤ちゃんは、男子のほうが女子より多い。

たとえ誕生はしても、3歳未満で死亡する確率も、男子のほうが高い。

ご存知、女子の寿命は男子より長い。

それに・・・・

男子の場合は、XとY染色体がありますが、

女子はX染色体だけ。

つまりY染色体にどうやら秘密があるらしいのですが、

流産や幼児期に死亡する確率は男子のほうが高い。

つまりそれだけ、作りが複雑なのか、デリケートなのです。



こう思えば、小さい頃、男子のほうがダントツ手がかかることも納得。

いえ、ずっと最後まで女のほうが一般的に丈夫で長持ちにできていて、

男子は、やっぱりいくつになっても手がかかるのかもしれない。



そして

男子の場合は、とりわけ、
知性と痴性はなんの矛盾もなく共存できるということ、

女性をはるかに超えたダイナミズムで創造性がある半面、

それを帳消しにしてもいいほど、破壊的
でもあるのも、男の悲しい性かもしれません。

そんな「いとおしい」男について、女目線で考えてみたいと思います。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-18 01:13 | 女目線で応援するいい男」

週刊NY生活 世界を支配したパワーアドレス


前回(↓)蒋介石夫人が長年暮らしたアパートが売りに出され、

見に行くと、三人の中国人の老人が、部屋中に積み上げられ足の踏み場もない書類の中で、

まだなにやら残務整理をしていたと書いた。

そのうちの一人は、五十年の長きにわたり、軍の総司令官として蒋介石に仕えたウォン氏ではなかったかと思う。




ウォン氏の愛娘は、ハリウッドの女優たちに大人気のあのファッションデザイナー、ヴェラ・ウォンだ。

e0136254_0471379.jpg
NYソーシャライトたちとフリック・コレクション2007年のギャラで。左から3番目がヴェラ。





ウォン一家が長年暮らしたアパートは、

かつてはヴァンダービルト、クライスラー、ロックフェラーが暮らし、

最近では、エスティ・ローダーの次男、レナルド・ローダー、

金融界の大物、ピーター・シュワルツマンも住む、

まさにニューヨークのオールドマネー、ニューマネーを一堂に集めた知る人ぞ知るビルにある。

e0136254_048480.jpg


         外から見ると、えっと拍子抜けがするような地味なビルです






この、パークアベニュー740番地は、

1929年の世界大恐慌の数年前に、

当時の著名な建築家、ロザリオ・カンデラが建てたビルで

建設には、ジャクリーン・ケネディの実父、ジョン・ブーヴィエ三世もかかわり、

ブーヴィエ自身、ビルが完成するとすぐに入居している。

そして、ブーヴィエ自身が、ジャッキーの母とは離婚した後も暮らしていたその同じユニットに、ローダー一家が現在住んでいるというわけだ。




ビルは、パークアベニューに面する棟とその裏に続く二棟から成り、

面白いことに、表側の棟と裏棟の住人の間には、だれも口には出さないが、

ドアマンさえ区別する若干のヒエラルキーが存在するらしい。




とはいっても、2005年、99歳で亡くなった、

社会事業家としてニューヨーク市に多大な貢献をしたエニッド・ハープ(Enid Haupt)さんの

2寝室、ライブラリー、ダイニングルーム、そしてリビングルームから成るアパートは、

テラスこそついているが裏棟にあり、このビルの中では比較的小さな物件だが、

2千7百5十万ドル〔三十億円以上〕で売りに出され、すぐに売れた。




いかにスケールが違うかが想像できる。




ウォン氏は、蒋介石夫人亡き後の残務整理を済ませ、

同夫人の家を売却するとほっとしたのだろうか、

夫人の後を追うように、2006年夏に亡くなった。




ちょうど娘のヴェラ・ウォンのショーの時期と重なり、

ショーの後に泣きながらステージに現れたヴェラの姿に胸を痛めた人が多かった。
[PR]
by rumicommon | 2008-02-16 00:52 |  ーNY1のパワーアドレス

よろしくお願いします

みなさま、初めまして!
そしてようこそお越し下さいました。
星の数ほどあるブログの中から見つけてくださりありがとうございます。

これもずっとずっと大切にしていきたいご縁ですね。


わたくしブログの管理人のコモンるみです。                                       
あちこちに頭をぶつけることの多い人生を送ってきました。
そしてふとある日、ひらめき、そのひらめきを自分の中で6ヶ月間暖め、
昇華させ、流れるようにやってきたニューヨーク生活も20年を超えました。


ニューヨークではいろいろなことがありました。

よかったのは夫に巡り会ったこと、家族ができたこと。

大変なこともありました。
まるでジェットコースターのような毎日だったことも。

そんな中で痛みや喜びと共に初めて知ったこと、学んだことなどをぜひみなさんとシェアしたいと始めたのがこのブログです。

これも何かのご縁、ぜひまたのご訪問をお待ちしています!




(プロフィール)

NYベースの新進デザイナーたちのファッションを日本に直輸入で紹介するオンライン・ストア「Rish New York」の代表をしています。

大学在学中女性誌「 JJ 」のライター、大学卒業後地方放送局でアナウンサー、その後母校大学院修士課程を受験し社会福祉学を学ぶ。後に婦人画報社(現ハースト婦人画報社)中途入社し女性誌「 25ans 」の編集に携わりニューヨークへ移住。

渡米後、読売アメリカ社に記者として入社、主にライフスタイルやカルチャーに関する記事を寄稿。
NY不動産の主に売買の仲介は20年。

2008年より大都会NYの貧困と闘うソーシャルサービス系NPOInwood Houseの理事。

2008年10月4日銀座EstnationでRoom to Readチャリティイベントを主宰、1晩で1千万円以上の寄付を集める。
その他、インドに3軒図書館を寄付、3人のアジア人女子にそれぞれ10年間の奨学金を支給。

2011年NY州と日本で会社設立。NYベースの新進デザイナーたちを日本に直輸入で紹介するオンライン・ストア、www.Rishny.comをオープン。


3年間主宰している別ブログはこちらです。

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★ ←CLICK^^
[PR]
by rumicommon | 2008-02-15 00:08 | プロフィール


ニューヨークから見える日本人や日本のすばらしさ、時に不思議に感じることなど


by rumicommon

プロフィールを見る

カテゴリ

女目線で応援するいい男」
NY女子力UPルールズ
NY流女の生き方
NY1%未満の時事
日常・一期一会
セレブの住まい
 ージャクリーン・ケネディ
 ージョンF・ケネディJr.
 ールパード・マードック
 ーSATCのMr.Big
 ー蒋介石夫人
 ーNY1のパワーアドレス
 ーブルック・アスター
 ージャンニ・ベルサーチ
 ーニクソン元大統領
 ー100年前のマンハッタン
 ー伝説のダコタハウス
 ーバーブラ・ストライザンド
 ーマドンナ
 ーサラ・ジェシカ・パーカー
非日常への旅立ち
 ー箱根
 ー京都
 ーウィスラー
 ープラハ
 ーフランス ドルドーニュ
 ーハンプトン
 ーコート・ダジュール
 ーサウスビーチ
 ーベニス
 ートスカーナ
 ーグランドキャニオン
 ーボストン・セーラム
 ータイ
 ー京都
NY1%未満のマネー術
NYここだけ内緒のお話
メディア掲載記事
VOGUE寄稿記事
プロフィール
目からウロコHealth&Beauty
NY1%未満の子育て

フォロー中のブログ

ニューヨークの遊び方
It's a Small...
ケチケチ贅沢日記
Venus World
Salon de Bij...
こえだニューヨーク
日々の暮らしの中で
ひとりぼっちランチ
madameHのバラ色の人生
latte di luna
keiko's pari...
LIVING PHOTO
やわらかい陽ざしのなかで
My style

ライフログ


ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意


NY発 世界基準の女の心得

検索

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
ファッション