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大人の女ほど切り札を出せる男に弱いー仏大統領サルコジに学ぶ

こんにちは。

今回は、

切り札を絶妙なるタイミングで出せる男、

仏大統領サルコジさんについてです。

サルコジさんの3度目の妻の座におさまった元スーパーモデル、カーラ・ブルーニという人は、先のエントリーにも詳しいように、ミック・ジャガーとは7年もつきあい、
その後、彼女の一人息子の父親になる当時既婚者だった男性とも長年おつきあいし、
しかもその方のお父上とも関係があったりして一時はゴシップコラム垂涎の「恋多き女」でした。

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サルコジさんについては過去記事もご参照ください^^
072.gifモテる男の当り前の条件

072.gif元スーパーモデルが結婚相手に選んだフランス大統領

072.gifサルコジ氏に学ぶ手練手管

072.gifサルコジ氏の目からウロコの魅力とは

でも、カーラは一度も結婚したことはなかったの。

これはずっと昔から思っていたことだけど・・・
世の中には、うんと年上の男性ばかりに惹かれる女子って確実にいるんですね。
彼女たちってパワーとか包容力とか、すでに出来上がったモノを提供してくれる心地よさみたいなものに惹かれる反面、どうやらそれほど外見的な要素にはうるさくない傾向にあります。
一方、年上の男性のあの肌の衰えが気持ち悪いという理由で同世代感覚に安住する女子もいて、カーラさんはどっちかなというと、これまでの恋愛遍歴を見る限りはどうやら前者のご様子。

前者の場合、年が離れているがために、相手が既に結婚していることも多く、成り行き上、「愛人」というポジションに甘んじることになるケースが多く、カーラも既婚者の彼とすったもんだし、加えて彼のお父様とも関係し、挙句には子供ができちゃったというパターンでそれはもう波乱万丈、そして未婚だったわけです。

そんな彼女の前に現れたのが、サルコジさん。
サルコジさんは、何せ一国の大統領。
パワーあり、情熱的に愛を語るのも上手で、
カーラ好みの一回り以上年上、
ここまでくれば相手は必ずといっていいほど既婚だったのがこれまでの常だったけれど、
サルコジさんは、ほやほやの独身なりたてだったわけです!!!。

そして、彼女の周囲にいた、
「コミットメントを鮮やかに切り抜けるプレイボーイ」たちとは違い、
サルコジさんは、絶妙のタイミングで鮮やかに切り札を出せる人。

世の中によくある結婚ストーリーに、
だらだら、長々とつきあった挙句、なんとなく成り行きっぽくクライマックスなしに結婚することになったというパターン。
そこにはこれっていうほど日常の垢が付いてしまった分、ロマンスの香りはしません。
そしてせっかくコミットメントしてくれても、女子にとってはなんだか気が抜けたシャンペンみたいで、ありがたみも半減以下かも。

そこへいくとサルコジさん、コミットメントの出し方がずば抜けて鮮やか。
カーラとあるティナーパーティで知り合ったその晩からメール、電話、プレゼントで攻めまくり、1ヶ月後には勢いにのって「切り札」を出してしまうのですから。

そう大切なのはここなの。
女って、どんなに恋多き百戦錬磨でも、
いえ、だからこそ、
「結婚」という言葉に弱いのよ~。
男の酸いも甘いも知っているから、コミットメントをすることがどれだけ恐怖で、勇気がいることか知っているだけに、その切り札を「サプライズ」で出されるとそりゃもう、感動しちゃうわけです。

特にニューヨーク、パリなどの都会の男たちはコミットメント・フォビアが多いだけに、
カーラのような大都会の女は、きっとサルコジさんを「今までにないタイプ」だと思ったはず。

切り札を出す絶妙のタイミング、
それは「サプライズ」であること。
しかも二人が盛り上がっているときにドラマティックに。


今回は完璧女目線で好きなことを書かせていただきましたが、
女ってなんだかんだいってもコミットメントをしてくれる男に弱いってことをご理解いただければこんなうれしいこともありません^^
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by rumicommon | 2008-08-20 01:42 | 女目線で応援するいい男」

ジャンニ・ベルサーチの館 in NY

二十世紀最後の十数年、奇才を発揮したファッション・デザイナー、
ジャンニ・ヴェルサーチ。
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才能の円熟期に入り、さぁ、これからが楽しみという1997年、
彼が殊更愛したマイアミ、サウスビーチの豪邸の前で一ファンに銃殺されたのは、
本当にショッキングで残念なニュースだった。
わたしたちもサウスビーチに行くたびに、毎朝朝食をとるニューズカフェで
イタリアの新聞、コリエーレ・デ・ラ・セーラとニューヨーク・タイムズを買って帰宅したときのことだったようだ。
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葬儀の模様。左から親しかったダイアナ妃、エルトン・ジョン

ヴェルサーチは本拠地のミラノを始め世界中数か所に住居を構え、インテリアから絵画に至るまで、本人が口と手を出してとことんこだわった。

マンハッタンでは95年に、アッパーイーストではもっとも美しいストリートの一つ、
64丁目(住所は東六四丁目五番地)にネオクラシックのタウンハウスを購入した。

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このタウンハウスは、幅は35フィートと通常のタウンハウスよりかなり幅広で
庭付き、エレベーター付き、暖炉は五つという壮麗な六階建て。
ビルはランドマークに指定されており、
ヴェルサーチがファサードを改修する際には、市の許可が必要だった。

彼はこの家を二年がかりで大々的に内装に手を加え、やっと住める状態になった矢先に亡くなった。

以来、妹のドナテッラが会社を引き継いだものの、このタウンハウスを使用することはあまりなく、最終的には2004年の秋に売りに出された。

翌年二月にはタウンハウス内の家具、食器や銀器、そしてロイ・リクテンシュタウン、アンディ・ウォーホール、マーク・シャガール、エドガー・ドガ、アンリ・マティスを含む四五点の絵画がサザビーズを通じてまとめて競売にかけられた。

タウンハウスは2005年10月に3千万ドル(約35億円)で売却された。

マイアミの屋敷は、土地柄を反映させてか色使いやスタイルも一歩間違えると下品にも転落しかねないぎりぎりの華美さと美学で貫かれているが、マンハッタンのタウンハウスは通りや街並みに調和し、シックで洗練されたものだった。

ちなみにサウスビーチのお屋敷についての詳細は姉妹ブログ、誰も書かない★ニューヨーク%未満★をご覧ください。

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早朝、ニューズカフェの帰り門の前で射殺されたヴェルサーチ。


・この記事は、昨年週刊NY生活の連載「NYビルディング万華鏡」に連載されたものに一部手を加えたものです。
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by rumicommon | 2008-08-03 12:58 |  ージャンニ・ベルサーチ

フランス大統領サルコジの目からウロコ的魅力

イギリスの新聞、「タイムズ」紙に、先日独占インタビューを受けたカーラ・ブルーニ。
夫となったフランス大統領ニコラス・サルコジとのことも語っているんだけど、
カーラが恋に陥った究極の決め手を読んで、一瞬その意外性にはびっくりしました。

でも、よくよく考えると、わたしも過去、恋に陥った相手はみんな同じ条件を備えていることに気が付きました。

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photo/Hollywood Grind(この記事結構おかしいです^^)


これまでカーラ・ブルーニが恋に陥った男性たちにはちょっと意外な共通点があるのです。
カーラの言葉そのままを直訳すると、

かなり強いフェミニン・サイドがあること。
もちろんそれは女々しいということではなく、繊細さを備えているということ。


とはいっても、
サルコジさんの精神力のタフさ、決断力、野心などは舌を巻くほど「男らしい」

サルコジさん、前の奥さん、セシリアさんには、かなりの恥をかかされています。
大統領に就任し、公人として一挙一動を国民に見られ、
何かあれば上げ足をとってやろうと思っている人が多い中、
セシリアさんったら平気でアメリカ大統領夫妻とのランチョンをドタキャンしてみたり、
別の男性とニューヨークまで逃避行して週刊誌ネタにされたり。

それでもとりあえず、公の場で決定的な逆切れをすることもなく、
いつまでもグズグズ過去を根にもってもいません。

すぐに、move on。
その変わり身の早さたるや、鮮やかそのもの。
1ヶ月後にはカーラとの出会いを友人にセットアップしてもらっちゃいます。
そして情熱的に饒舌に愛を語る・・・・・って、いいじゃん、いいじゃん^^

そう、サルコジさん、
男らしい男の中の男として行動し、
女のように繊細な感情を駆使して情を示すのです。


カーラいわく、
彼は彼のような地位にいる人間としては例外的にとても「センチメンタル」。

そのセンチメンタルな部分があるからこそ、女の心の琴線にふれるトーンで、
愛を寡黙に時には饒舌に、詩的に語れるのでしょうね。

世の男の子を育ててらっしゃるお母さま方^^

男らしい男の子に育てるのもっちろん重要なことだけど、
男だって愛嬌があったほうがいいし、
お料理が上手にできるほうがいいし、
身の回りの片づけが上手なほうがいい。
女のような繊細さで心の機微を読み、
感極まって泣ける男
(わたし個人は、映画や小説、他人のために泣ける男に弱いです)、
喜びを素直に表現できる男
(そういうのってかわいいでしょ、やっぱ^^)
そんな男に育ってもいいですよね。

泣いている息子ちゃんを
「泣かないのっ。男の子でしょ!」と叱るばかりではなく、
「悔しかったのね、分かるよ、その気持ち。
よし、今は思いっきり泣いていいよ。
泣くとすっきりするんだよね~^^ でも明日からはまた笑顔の○○くんに戻ろうね」
と、感情を素直に表現できる機会を作ってあげてもいいですね。

ニューヨークでは、男の子の習い事としてスポーツで有り余るエネルギーを発散し、
一方で音楽の何らかの楽器を習わせることで、感受性と情緒を養うのが一般的。

サルコジさんの場合、ちょっと激しくってプッツン発言もあるけれど、
彼のフェミニン・サイドにカーラが惚れた気持ち、わたしはすっごく理解できます^^

さてさて、まだあるのよ。
これぞ極めつけかなって、サルコジさんの伝家の宝刀。

ぜひぜひまた来てね~^^
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by rumicommon | 2008-08-01 10:50 | 女目線で応援するいい男」


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