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本当にまつ毛がぐんぐん伸びる美容液FDAで認可!

顔面麻痺やチックの治療に使われていた薬が、
実はしわを目立たなくする効果もあることが分かり、
開発されたのが、35歳以上の方の多くがすでに経験済み? のBOTOX。

そして、そのBOTOXを作っている会社、Allerganが、同様に副作用を利用して開発したのは、今度はまつげがぐ~んと伸びる薬。

なんと、同社が2001年に開発した緑内障の薬、LUMIGANにはありがいたい副作用があることがわかって、それは、まつげが長くなることだったの~^^

12月5日、このまつ毛が長くなる薬が日本の厚生省にあたるFDAで認可され、正式な商品として売り出されることになります!

Latisse ←2009年1月発売予定です。



そういえば、美容の専門家である友人で、美人への道<NYで学んだ美しさの秘訣>という超役に立つ美容情報をシェアしてくださっているMinaCoちゃんが勧めてくれた、同様にまつ毛が長くなる化粧品がこれ、

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そして、この商品についての記事は、 こちら ← CLICK

この商品はあまり一般に出回ってなかったのは、きっとFDAで認可が下りてなかったからなのでしょうね。

でも緑内障の薬は、LUMIGANの他にもXALATANという良薬が古くからあり、このXALATANからもまつ毛が伸びることは結構前から分かっていたのです。
だからきっとみなちゃんが勧めてくれた商品も、同じような成分であることは間違いないでしょう。

ただ残念なことに、緑内障の薬にはもうひとつ副作用があって、瞳に茶色の斑点がでる可能性もあり、ブルーアイの人は使用できなかったのです。

といっても、まつ毛を長くするためには、目の中に入れるのではなく、目の脇にラインとして引くわけですから、使用法さえ間違えなければ、ブルーアイのひとも瞳に斑点が出ることはないでしょう。

Allergan社、BOTOXといい、こちらのLatisseといいなかなか商売が上手ですね。

これで、LatisseはFDAのお墨付きをもらい、来年は世界的なブームになりそうな予感です。

エクステだとアレルギーが出ちゃう人、面倒くさがり屋さんだけどまつ毛は長くしたい人にぴったりかもしれません^^。

薬品会社の美容への貢献も見逃せませんね^^




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by rumicommon | 2008-12-30 06:05 | 日常・一期一会 | Comments(0)

不況を解く渋澤栄一の教え

rumicommon
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100年以上前の日本(私蔵書からの写真を転載)

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同じく100年以上前のパリ



世界的に同時進行の金融危機。

クリスマス前だっていうのに、世の中にくら~いムードが漂う中、
みんながなんとか恐慌を回避しようと、
的確な救済策を考えているこのご時世にあって、
わたしは、わらをもすがる気持ちで、日本近代経済史上のスーパーマン、渋澤栄一のことを考えます。

emoticon-0159-music.gif渋沢栄一とは、こんな桁外れにすごい人です。
渋沢栄一のけた外れの大物伝説

「もし、渋沢栄一が生きていたらこのご時世についてどうアドバイスし、行動しただろう」

日本資本主義の父、といわれている渋澤栄一、
幕末に、徳川家最後の将軍の弟のおつきでフランスにわたり、
前代未聞だった株式というシステムを知り、
なんと鉄道関係の株を購入しちゃいます。
すごい! 信じられないぐらい新しいものを取り込むことに柔軟!
そして、帰国までの間にかなりの利益をあげてしまい、
その余剰金で、利害の衝突するライバルに当たる藩の留学生たちが帰国の船代がなくて困っているのを助けます。


幕末という激動の時代は、
きっと今の不況風程度とは比較にならないほど、
まさに天地が覆るほど激震が走る時代だったはず。

実際、渋澤栄一と同時代の人の多くはみんな刺客にあったりして、志途中で亡くなっています。

渋沢栄一がこの時代を生き残れたのは、
幕末のもっとも混乱の多かった危機的な時代、日本を離れ、
フランスで過ごしたからだと言われています。

そして帰国後は、株式会社のお手本となる、当時の日本人にはまったく未知なる経済手法を持ち込み、500社以上の株式会社を設立しました。
そのいくつかは大きく成長し、現在も健在する会社はいくつかあります。

しかも! 三菱の岩崎や三井という一族の利益を重視し、やがては財閥に成長していくファミリーとは一線を画し、個人が所有する株は5%前後とすべし、と一族にも徹底させ、独占を許さず、あくまで国益、全体の利を考えます。

ここでわたしが考えることは・・・

もし、渋澤栄一が最初に唱えていた攘夷に凝り固まり、
徳川家の家臣になどならなかったら・・・・

きっとフランスに行くこともなく、
もしかしたら、他の人同様殺されていたかも。

または、フランスに行ってはいても、株式になどまったく興味を持たず、
株など買っていなかったら・・・

または買っていたとしても、儲かるどころか損していたら・・・・
栄一が株式会社をあれほどたくさん創立することはなかったでしょう。
で、日本の近代化ももっと遅れたかもしれません。

すべては栄一氏の柔軟さ、新しいものに積極的に挑む大胆さ、型破りの度胸、

敵や他者に対する懐の深さなどが美しく混淆、調合された結果なのでしょう。


その渋澤栄一、わたしにとっては、長い間、単なる歴史上の偉い人にすぎませんでした。
そう、25nasの編集者という特権のおかげで、
今は亡きファッションデザイナー君島一郎先生の山中湖の別荘にご招待をうけ、
同じときに招かれていた、渋澤栄一の孫にあたる女性に出会うまでは。

その女性が渋澤栄一について、超たのしいエピソードを教えてくださいました。
それは、もうひとつの姉妹ブログで公開したのですが、
これが大反響でした。
それはもう、ちょっと凡人には考えられないぐらい面白くて、大物ぶりを発揮しているエピソードなんです♪

そして、その記事はもうひとつのすばらしい出会いにつながりました。
その渋澤栄一から5代目、つまり孫の孫にあたる渋澤健さんとお近づきになるきっかけとなったのです!

こうして突如、渋沢栄一は、まるで親戚のおじいちゃまか何かみたいな身近な人になりました。

で、ここからが今日のハイライトです。
(すみません、前置きが長くて^^;)

渋沢栄一の5代目に当たる渋澤健さんが、すばらしい本を上梓なさっています。

題して、

巨人 渋沢栄一の「富を築く100の教え」

小学校2年の時から米国に移住し、大学までをアメリカで過ごされた健さん、
その健さんが、渋澤栄一の遺したものに興味をもたれるのはずっと大人になってからのこと。

その健さん、
この12月に新しい会社を設立なさいました。
長期投信の会社「コモンズ」です。

ご本人に確認していないのですが、
その健さんが、コモンズ30 という長期投信を始められる背景には、
きっと5代前の栄一氏の教えがいい形で昇華、結晶したのに違いありません。

健さんのコモンズ30にご興味をお持ちの方、

健さんの本、巨人 渋澤栄一の富を築く100の教えを、

健さんの直筆サイン入りでプレゼントします。

応募要項など詳しくはだれも書かない★ニューヨーク1%未満★へどうぞ^^


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巨人・渋沢栄一の「富を築く100の教え」 (講談社BIZ)

渋澤 健 / 講談社


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by rumicommon | 2008-12-09 04:04 | 女目線で応援するいい男」 | Comments(0)

バーバラ・ストライザンドのアパート探し受難(2)

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パークアベニューあたりのCoopのイメージをぴったんこのイメージで描き出し、思わず笑っちゃった写真。the Corcoran Groupの2007年の広告より


emoticon-0171-star.gifこの記事は、昨年週刊NY生活の連載「NYビルディング万華鏡」に連載されたものに一部手を加えたものです。他のコラムとは文体が異なりますが、ご了承ください。





ニューヨーク、アッパーイーストのCoop,しかもパークアベニューや五番街のアドレスを持つビルの多くは、ハリウッド関係、ショービジネス、政治家、ハイプロファイルのメディアやファッション関係者、外交筋などのセレブを嫌う傾向にあるということは、これまでもこの連載を通じてたびたび書いてきた。

その理由は、派手なパーティを頻繁に開いて騒音をまき散らし、彼らを求めてパパラッチがビルの周囲をうろつきプライバシーを脅かされたりするに違いないと、多くの住人たちは考えるからだ。

その偏見と色眼鏡ゆえ、長年のアパート探しにも関わらず、とうとうアッパーイースト暮らしが叶わなかった気の毒なお一人がバーバラ・ストランザンドではないだろうか。

スティーブン・ゲインズ著「ザ・スカイズ・ザ・リミット」によると、セントラルパーク・ウエスト320番地(アーズレー)のペントハウスに長年住んでいた彼女は、アッパーイーストの名門Coop入居を夢見、実に20年近くアパート探しを続けたらしい。


五番街927番地のボードは、バーバラが当時のネルソン・ロックフェラー知事、ジョン・リンゼイ市長からの推薦状をボード・パッケージに添えていたにもかかわらず門を閉じた。

パークアベニュー740番地に至っては、彼女がオーファーを出そうかどうか迷っている時点で既に、ブローカーを通じてやんわりと見込みがないことを説得したらしい。

こうしてバーバラのアパート探しの放浪の旅は困難を極め、その間実に12年以上アーズレーのペントハウスは市場に出されたままだった。

けれど、1998年、バーバラはマリブ島に住む俳優ジェームズ・ブローリンと結婚することに決めた。ロスに移住することにし、突如、買い手探しが真剣なものとなった。     

その時、タイミングよく800万ドルでオーファーを出したのが、当時29歳のポップ歌手、マライア・キャリーだった。

しかし残念ながら、マライアはボード面接にまでこぎつけたにもかかわらず、入居はかなわなかった。(この詳細にご興味のある方はぜひマライア・キャリーがボードに拒否された笑えない理由にどうぞ)

自分はアッパーイーストの名門Coopにことごとく拒否され、やっと見つかったアパートの買い手は、本来相当に審査が「ゆるい」はずのアッパーウエストのCoopに断られ、踏んだり蹴ったりの経験をしたバーバラ。

「アーチストがアッパーウエストに住めないというなら一体どこに住めというの」と、プレスに語り、ボードを相手取って訴訟を起こすことも考えたらしい。彼女の気持ち、わたしはすごく理解できる。

「それかいっそのこと、こんなアパート、チャリティに寄付してしまおう。後はどうなろうと知ったことじゃない」とまで思ったらしい。

そのアパートもとうとう買い手が見つかった。
しかし値段はマライアの出したオーファーの半額、アパートを市場に出して実に14年後のことだった。 
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by rumicommon | 2008-12-04 01:39 |  ーバーブラ・ストライザンド | Comments(0)


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