一年で一番神経がピリピリし

心身共に大変な１週間も終わり

すぐに夫孝行でカナダのトロントに来ています。

いつもならホテルに泊まるのですが

今回は夫が小さい頃からの夢だった

トロントアイランドの小さな家に宿泊しています。

トロントアイランドは、

オンタリオ湖に臨む

トロントのダウンタウンから

フェリーで10分ほどの小さな島です。

週末は自転車で島をまわる人がたくさん来ます。

ここには700世帯の小さな家があります。

レストランは一軒だけ。

カフェも一軒。

車は走っておらずトロントへのアクセスはフェリーのみです。

スーパーマーケットもないので買い出しはいちいちトロントまでフェリーで行く必要があります。

フェリーは１時間に一本。

最終に乗り遅れるとウォータータクシーを使うことになります。

長閑でちょっとヒッピーな島の様子をご紹介します。

雨上がりの風景

フェリーを下りて徒歩3分のところにある家への道

もうすっかり秋の気配でした。


小さな舗道を走っているのは自転車だけ。


楓の紅葉が始まっていました。


ヒッピーな雰囲気の手作り風のお家が多いのが特徴


中には立派な日本的な家屋もありました。門は鳥居です。

見たことがないほど立派なツリーハウス

冬はかなりの雪に見舞われるはず。立派な暖炉があるお家です。


どこの家もお庭が手作り風です

ベッドルームは２つか３つ100年以上前の建てられた家を改造しながら住んでいる人が多いようです。



この島に住みたい人はたくさんいる反面なかなか売りに出ないのでウエイトリストは60年待ちとか。

わたしたちがマイアミのワンベッドルームの

コンドミニアムとスワップしたお家はこんな感じです。

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