かねてからずっと行きたいと思っていたところに

念願叶って旅をすることになりました。

夫がセミリタイアして初めての夫婦旅行で

共に生まれて初めて行く国です。

photo/ こちらより

目的地まではニューヨークJFK空港より11時間。

アメリカン航空の直行便で夜間飛行となります。

「夜間飛行」

ゲランにこの名前の香水がありますね。

とってもロマンティックな響きですよね。

まだ飛行機での旅行が

ごく恵まれたクラスの人だけの

特権だった頃の名残を感じさせます。

また1931年には、サン=テグジュペリがこのタイトルの小説を発表しています。

が、小説の方は、

郵便飛行業がまだ

危険視されていた草創期に、

事業の死活を賭けた

夜間飛行に従事する人々の、

人間の尊厳を確証する

高邁な勇気にみちた行動を描いたもの。

日本語には堀口大学さんが翻訳されています。

この、夜間飛行は、

英語だと「red eye」となります。

英語だと夢など全くないですよね。

夜のフライトだから疲れて

目が充血するなんてね。笑

翌朝、到着した際に

ヘトヘトに疲れないよう

こちらを持参しました。

CBDとメラトニンのグミです。

機内に着席したらすぐに１粒。

また、友人にいただいた

CALMのオイルは

こめかみと耳たぶの後ろに塗って

軽く深呼吸をしながらマッサージ。

これで、離陸する前に眠ってしまいました。

6時間はしっかり眠ることができました。

また、現地では水道水は硬水です。

日本やニューヨークの軟水と違い

パリなどと同様にミネラル分が多く含まれ

基本的にはそのままでは飲めないお水です。

そのため、こちらも持参しました。

かつてメキシコのトゥルームでそして昨年もモロッコでおなかをこわしてとんでもない目にあいました。
昨年は2日で回復したのですが数年前のメキシコでは体調の悪さが半年ほど続きました。

なので、この整腸作用に優れた２０００種以上の善玉バクテリアたちは強い味方です。

今回の旅行は、昨年のモロッコ旅行とは違いPCR検査の必要はなく機内でもフライトアテンダントも含め９９％の人がマスクを着用していませんでした。

日本のパスポートがあれば滞在にビザも必要はありません。
ただ、毎日、急激なインフレで刻一刻と国の通貨の価値が変わっています。
これがちょっと大変なのですが対策についてはまた追って記事にします。

いつもご訪問くださりありがとうございます！

副交感神経が働くことを助けてくれてぐっすり眠れます。
また朝の目覚めもすっきり気持ちが良いのです。
旅行に行くと必ず調子が悪くなる私の腸。このおかげで本当に助けられています。

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