今、ウルグアイに来ています。
南米のサントロペというかコート・ダジュールという感じのプンタデレステにアパートを所有するフェルナンドさんとアパートのスワップをしこれまで全く知識のなかった国に来る幸運に恵まれました。


ウルグアイってサッカーの試合の時だけ聞く国という感じでした。


南米のどこに位置するのかもパラグアイとの違いもわかりませんでした。


ところがこのアルゼンチンとブラジルに挟まれた小国はとてもとても豊かな素晴らしい国でした。


昨日はその国生まれのアーチストの素敵な美術館＆ホテルのカーサプエルボに行って来ました。

ギリシャのサントリーニにいるみたいです。

美術館にはホテルも隣接しています。


コートダジュールのキャップフェラ岬という感じで海に面した岬の高台に位置します。

若き頃ピカソと縁を持ったカルロス。作品にはピカソの影響を感じます。

隣に座っている彼らしき人にさんざん注文をつけてお写真を撮ってもらっていた女性。なかなか満足いく写真が撮れなかったみたいです。

この写真を撮ってお見せしたらすご〜く喜んでくださいました。

サンセットは７時26分。日没に合わせて詩の朗読が始まります。

日曜日だったので若いカップルがたくさん来ていました。

日没に合わせて

突然、プロポーズをする男性。

ちゃっかりカメラマンが控えて

パシャパシャ写真を撮っていました。

彼女が「Si」というと

周囲から拍手喝采。

国旗には太陽が輝くウルグアイその国で生まれ育ったカルロスは太陽をシンボルにして描いた人です。

十年前に亡くなったのですが来年は生きていたら100歳。生誕100年祭をするそうです。

エンドレスブルーのグラデーションとホワイト

心のひだに溜まっていた

ストレスが気がついたら

消滅して身軽になった気がしました。

Casa Puelbo （みんなの家）

カサプエブロは、ウルグアイの芸術家カルロス・パーエズ・ビラロによって建てられた建物です。ウルグアイのプンタデルエステから13キロ離れたプンタバれーなにあります。当初、それは芸術家の夏の別荘とワークショップであり、その施設には美術館、アートギャラリー、カフェテリア、ホテルが含まれています。

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こちらはヘリンボーンの隙間に

皮脂がたまりやすいので

マメに柔らかい布で吹いていただいたり

アルカリ性の石鹸で優しく洗っていただくといいと思います。

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